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山崎和邦の投機の流儀vol.518

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼518号 ---------- 2022/05/08 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)波乱相場こそ、準備さえあれば好機探し場 (2)4月の世界の株式市場 (3)岸田首相の「新しい資本主義の『バージョンアップ』」 (4)岸田政権と原発再稼働の問題 (5)急速かつ大幅な円安は攪乱要因  ■ 第2部;「新冷戦時代」 (1)対ロ経済制裁の意味「大国の興亡は、常に当該国の経済的衰亡が原因となる」 (2)世界の自由貿易体制からロシアが取り除かれても、世界諸国に対する影響は殆どない。 (3)プーチンとメルケル (4)ウクライナ侵攻は長引くか?     (5)「新冷戦時代」の複雑さ (6)台湾有事はあるか?地政学の素養の無い筆者はこう考える。

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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