NYダウ32160ー84 (ー0.26%)NASDAQ11737+114(+0.98%)
長期金利は上昇の加速度にピークアウト感があってサインカーブ状の値動きを見せている。ここで止まるか止まらないかは大きな分岐点。金利差で円安ドル高が進んだ経緯もあり、為替にも影響があるだろうし、円安メリット銘柄の株価にも大きな影響を与えそう
10日のアメリカ株は上がったり下がったりラジパンだり。古いか。ダウは4日続落で年初来安値更新だがナスダックは1%反発。長期金利が低下したり原油が下がったことでグロースの一角が買われる一方、経済への先行き懸念で売る動きも根強かった。ダウの日中足を見てもらえればわかるように「500ドル上げたと思ったら350ドル下げ、また上がっては下がったり」。不安定な値動きだった。また後述するけどフィンテックが下げたのは気になるところ。
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