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「小島嵩弘のパウダールーム」(2022年 5月 11日 第 567号)
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2022.5/11
番組が減って時間が出来るようになったので、普段出来なかった事をやろうと思って
日々過ごしているんだけど、時間があるようであっという間に1週間が経ってしまう。
時間を無駄にしないように、毎日3行くらい今日は何をやったかっていう日記的な物を書くようにしていて、
書き始めてからもう何年も経っている。
1日のうちでインパクトのあった事、ちょっと感動した事、今思う事など書いているんだけど、
マメに書く事ができない日もあって、日が過ぎて思い出せない時があったりもする。
手帳に向かいながら、あれ?何したっけ?なんて記憶を辿るけど、わからない時も多い。笑
これをやろうと思ったきっかけは、あまりに時間の使い方が無駄だなと思った事だった。
一体何をやっていたのか?って。だいたい出かけなければ曲を作ったりしているんだけど、
この3行日記みたいなものを書き出してから、意識的に1日を過ごしたりする習慣もついて、
作詞のネタにもなったりもするので、便利な面もあるのだ。
ダラダラ過ごし、何も書くことがなくて、振り返ると無駄な日だったって反省する材料にもなる。
性格的にはこの無駄も大事だと思うタイプだから、日記が書けなくても構わないんだけど、
でもいざ日記を書こうと思って思い出せなかったり、取り立てて何も書く事がないと、
何となくあ~今日は勿体なかったなぁって感じてしまう。
この3行日記、何年か経って振りかって読み返すと意外と鮮やかにその日のことを思い出すので、オススメです。
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