■「他塾優位性を極める」とは・・・。 (3)

──────────────────────────────── ■「料金」 ──────────────────────────────── 自塾の料金は他塾優位性があるかどうかの判断だが、「優位性がある」と 判断した場合、その理由が「他塾に比べて低料金だから」ではいけない。 この考えでいくと、いつまで経っても生徒単価を高めることはできないし、 この料金体系でしか支出しない顧客層だけが集まることになる。結果として 更なるじり貧経営に陥り、「毎日こんなに仕事をしているのに一向に楽に ならない」となってしまう。 その分、生徒数を劇的に多く集め、低料金をカバーできるだけの売上を 出せれば良いが、集客はそう甘くない。 大事なのは、・・・ （※・・・この続きは本文をご覧ください）