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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.158 <メールの敬語>間違えやすい敬語

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 メールの敬語 】です。 間違えやすい敬語の使い方を例を挙げて解説します。  1.主語は誰なのか?  2.「ご留意」   3.「存じあげさせていただく」   4.「あられましたら」  5.「伺ってください」 ────────────────────────────────── < 間違えやすい敬語 > 4.「あられましたら」 ──────────────────────────────────  ------------------------------------------------------  ○○のスタッフさんと会われたことはありますか?  もし、あられましたらどんな方々だったか教えてください。  ------------------------------------------------------ 上記の文例の問題点は「あられましたら」です。 「ある」と尊敬表現「~られる」を組み合わせているわけですが さらに「~ましたら」が付いているので、妙な敬語の文章になっています。 この場合は、もっとすっきりと 「おありでしたら」 とします。書き換えてみましょう。

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