ドライバースイングをアップデートする４　応用編　脚を使って腕を振る本当の話

今回は爆発的な腕の振り！ ヘッドスピードを上げるために前回まで解説してきた内容に 下半身の動きを連動させる方法を解説します！ というのも 腕の振りだけを意識すると 結局 手打ちじゃないの？！ というご指摘があると思います！ なので それに対して 足腰の大きな筋肉の動きを利用して腕を振る つまり 地面の反力を利用するわかりやすい動きを解説し 足腰と腕のと連動性 が今回のメルマガで分かると思います！ では具体的にどうやればよいか！ イスを用意します それに座ってみてください コレがまず股関節運動だと定義します！ つまり股関節運動って難しいと考える人が多いのですが 日常からやっている動きがあり それをイメージしてみてください イスに座って 立ち上がる 実際には椅子に座らずに股関節を 曲げてしゃがみ そして身体を伸ばしてもとに位置に戻る コレがいわゆるスクワット この動きで 地面を蹴り上げたりする地面反力を利用するスイングの 下地ができる でも 足腰を使っても どうやってそれを腕と連動させるか？ 昨今 反力を使うスイングが流行ってはいますが ここら辺を丁寧に解説している方が少ないし アマチュアの方は読者の皆さんも疑問に思っているはず！ この股関節運動がどうやって腕の振りに影響を与えるかが 今回の最重要テーマ 股関節運動による カラダの上下の動きに対して 腕を上げたり下げたりしてみましょう！