なぜインフレは続くのか? 平和は訪れないのか?
おはようございます。
以前に経済制裁のことを記した際に、元気に「きょうも」北朝鮮はミサイルを打つ、と記したことを覚えている人はほとんどいないでしょう(笑)。その日の夕刻にやはり北朝鮮はミサイルを打ちました(笑)。私からみれば予測通りの話です。周囲は「たまたまのくせして偉そうに威張るんじゃねーぇよ」とドMの私にはうれしいお言葉(笑)。実際に、なんとなくそう感じていただけの話で、本当に「たまたま」だったので本音をいえばいじめられても嬉しさ半分。こういう予感というのは、論理的、ロジカルでなければ否定されなければいけない、と私は常日頃、考えています。
■ロシアとウクライナの戦争の行方
いつになったら終わるのであろう、と感じている人がほとんどだと思います。これを論理的に説明すると以下のようになります。結論から先に言えば、当面、終わらない、ということです。
まず、喧嘩、というものが何から起こるのか、喧嘩といっても暴力的なもの、と限定しておきます。
まず、友人があなたを暴力で攻撃してくるときに、その暴力をする人との関係を経済的な調和で考えていけばいいだけの話なのです。あなたの友人が暴力をふるってきたときに、あなたの選択肢は耐える、もしくは応戦するという二択にしかならないのです。
その結果の経済的な利益というのは、攻撃側、つまりあなたの友人は100点満点中、10点程度にしかならないと思います。ところがあなた自身はマイナス100点です。なぜなら、一方的にやられたら、身体的な被害を含め、得ることは何もないからです。ゆえに、応戦をしてマイナス100点からの回復をしようとする、ということになります。
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