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【痛くない死に方 2022年第19号】 渡辺裕之さん、上島竜兵さん…60代男のクライシスの切り抜け方

長尾和宏の「痛くない死に方」
  • 2022/05/13
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2022年 第 19号 【長尾和宏の「痛くない死に方」】 長尾和宏です。まもなく返還50年を迎える沖縄は梅雨入り。尼崎も今週は 雨が続いています。雨の日はマスクがさらに鬱陶しく感じます。一体いつま で、日本人はマスクをつけ続けなければならないのでしょうか。 今日の岸田総理の発言には、開いた口が塞がらなかった。 岸田文雄首相は13日の衆院内閣委員会で、新型コロナウイルス対策として、 保育所での2歳以上の子どものマスク着用推奨について、「見直す方針を決めた 事実はない」と述べた。 なんで? 〇以下は、5月10日付の東京新聞の記事より: 長期の新型コロナウイルス流行でマスク着用が常態化し、素顔を見せることを 恥ずかしがる子どもが増えている。 専門家は、「コミュニケーションの発達や不登校に影響しかねない」と懸念し、 子どものマスク着用の弊害を訴える。 3月、東京都内の母親(29)は自宅でオンライン授業を受ける小学4年の娘 を見て不思議に思った。自宅ではふだんマスクを外し、以前はオンライン授業 も素顔で参加していたが、この時はマスクを着けていた。 理由を聞くと「みんな着けているから何となく」。 画面の子どもの半数がマスク姿だった。母親は「外でマスクを外していいと伝 えた時も娘は恥ずかしがった。以前より素顔をさらすのが不安になっている」と 心配する。 調査会社「日本インフォメーション」が2月、10~60代の会員約1000人を対象

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  • 長尾和宏の「痛くない死に方」
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