バイデンの罪深さ　（その2）

■■ 2022/05/16 ■■ 兵頭正俊の優しさ出前 ～３分でマスメディアとは違ったステージに招待します ～ ■■■■■■■■■■■■■■ 内容のレベル:中高級者向け発行人 ：兵頭正俊登録解除 はここから http://bit.ly/AvYMkY　 ━━━━━━━━━━ 　バイデンの罪深さ　（その2） ━━━━━━━━━━ 第2部 兵頭解説 「結局、我々は戦争をしていることを認めなければなら ない、我々はウクライナを支援するためにだけ戦争をし ていない」とモールトンが言った。「いくぶんは代理経 由だが、我々は基本的にロシアと戦争している。そして 我々が勝つのは重要だ」 ロシアは最初から隠れてなどいない。長年にわたる、ア メリカのパシリゼレンスキーによるロシア人殺し。それ を防ぐために軍を出す必要があった。 アメリカは、自分でロシア人殺しをやっておきながら、 「ロシアのプロパガンダだ」と事実を隠し、すぐに「明 らかにこれは代理戦争」とさらにウソを世界についた。 我々は必ず勝たなければならない」へと、一体どんな早 さで変わったのだろう？ 目まいがするほど速かったの は確かだ。 アメリカの狙いはロシア政権の交代、プーチンの引きず り下ろし、ロシアの弱体化、アメリカ一極覇権の延長 だ。 https://twitter.com/RnaudBertrand/status/1498491107902062592 トランプの敗北は不正選挙のせいだとは言えあまりに大 きかった。かわりになった男が、「世界を、核戦争に近 づけた、ブッシュ以来、最悪の大統領だった。少なくと も。彼は前代未聞、最も下劣な唯一の大統領だと歴史が 示す」という。 バイデン政権は、日々、益々頻繁に、核戦争で、さいこ ろを転がしているだけだという。ほかにやりたいことが ないのだろう。 核戦争とは何か。人が犯すことができる最悪の罪だ、と ケイトリン・ジョンストンはいう。 「今我々ができる全ては、我々が自身を永久に消滅させ る前に、何らかの健全な精神の小さい火花が、我々人類 に深く火を点けるよう願うことだけだ」。（ケイトリ ン・ジョンストン）広島出身を錦の御旗にしてきた岸田 文雄の出番だ。いまこそ広島出身の政治家の旗を立てね ばならない。ここで立たねば夫子は世界の笑い者になろ う。