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二足の草鞋を履きこなすために/働く場所 1. コラム「タカオカ的ナウい日常」 ─ バブル世代の生き残りが日々の生活の中で面白いと思ったモノやコトを独断で綴っていくコラムです。イマドキとは微妙にズレてる観点を前面に出していきたいと。それでは「おじさんLINE」全開で語っていきます! vol. 98 『働く場所』 引っ越し大好き、マンションの契約は更新しない主義だった高岳です。 <続きは登録してお楽しみください> 2. メイン「銀行とP&Gとライブドアとラムチョップ」 ─ 日本で唯一の数奇なキャリアを歩んできた筆者が、実際に見て、聞いて、体験した「ここだけ」の話の数々。単なるゴシップに終ることなく、それぞれの会社への愛情を込めて、皆さんのお役に立てるお話を綴れればと。 『二足の草鞋を履きこなすために』 飲食店のULTRA CHOP & Chaozu。 ITベンチャーのBespo。 両方を同時に経営していて一番聞かれるのは「どっちがメイン?」という質問です。 答えは決まっていて、「どちらもメイン、ベースはULTRA CHOP」と。 なので職業を聞かれたら『ラムチョップ屋』と答えるのが基本です。 いわゆる「二足の草鞋」というわけですが、これを履きこなすために最も大切だと思うことを最初に書いてしまいます。 それはどちらの草鞋もないがしろにしないこと。 すなわちそれぞれの仕事をきちっとこなして関係者に満足して戴くこと。 「二足の草鞋」を言い訳にどちらかがいい加減になるのは言語道断です。 以前に副業について記したことがありますが、例えば「xxについて1日3時間だけお手伝いする」といったパートタイム的な働き方ならばそれはそれでOK! 一方で、僕はULTRA CHOPの運営会社であるエッヂ社と、Bespo社の両方の代表であり、当然ながらどちらもパートタイムではありません。 まさに 「二足の草鞋を履く」=両立し得ないような二つの職業を一人ですること となるわけです。 ではどうやって草鞋を履きこなしているか?(履きこなそうとしているか?苦笑) 何年かやってきてこれが肝要かなと思える点を幾つか。

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