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真実の性の語り部・夏目祭子の
『世界一わかりやすい*幸せな性*の授業』
Vol.35 2022/5/23
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こんばんは。
真実の性の語り部こと夏目祭子です。
毎月2回、週の初めの月曜日に、あなたの
【活力の源】となるような《幸せな性》のお話を、
たっぷりお届けします。
* … *目 次* …* … * … * … *
1)『甘い蜜のような恋愛の法則』
【美しいオーガズムの秘密(7)
知られざる『射精なしのオーガズム』の可能性】
★男性のオーガズムの未開発ゾーンとは?
★人間の性行為に射精はマストではない
★大昔の男性は心得ていた
「射精なしのオーガズム」の秘訣
★それがないと物足りない理由
──男性側の事情
★それがないと物足りない理由
──女性側の事情
★イキそうになる「圧」を止める秘法とは?
★男性の中の「女性性の開花」
2)≪みんなのお悩み相談広場≫
「セックスを好きになるためには、どうしたらいいの?」
(30歳・女性)
★○○型セックスがセックス嫌いをつくっている
★自分の触れ方の「マスター」になって
★男性は女性からの「教え」を待っている
*募集要項*
* …* … * … * … * …* … *
◎●共感の声が続々届いています!●◎
不倫バッシングが過熱する世の中に
一石を投じた問題提起作!
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『私が「不倫」という言葉が嫌いなワケ』
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*前篇*
★【不倫】という言葉のうさん臭さ
★「不義密通」「姦通罪」の時代の倫理観とは?
★自由意思と貞操義務のグレーゾーン
★「婚外=悪」「結婚=正」とは限らない
*後篇*
★不倫スキャンダルの転機は2011年から
★婚外の関係に求められる覚悟とは?
▼今月からご購読の方も、全篇を2~3月の
バックナンバーからお読み頂けます。
https://www.mag2.com/archives/0001694031/
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♪今日は≪B面≫をお届けします。
(※話の流れによって、
≪A面≫≪B面≫の順番は前後することがあります。)
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『甘い蜜のような恋愛の法則』
【美しいオーガズムの秘密(7)
男性のオーガズムの未開発ゾーンとは?】
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★男性のオーガズムの未開発ゾーンとは?
オーガズムというものの正体は、
性器周辺や毛穴の筋肉の収縮によって、
「キューッ」と内側から締まる感覚や、
時には全身の震えが起こることだとお話ししました。
そして、女性のオーガズムは、
性器が3つの部分に分かれていて、
一番外側のものから、徐々に内側へと
セクシャルな準備が進んでいく性質から、
「ざっくり3つの段階がある」こともお話ししましたね。
さて、男女のオーガズムを比較した場合に、世間ではよく
「女性のオーガズムは、全身で感じられる上に、1分ほど長く続くのに対して、
男性のそれは、性器でしか感じられず、しかも2秒で終わる」
という言い方をします。
要は、男性のオーガズムは
「射精によるものだけ」というのが一般的な常識なのですね。
放出し終えた後は、一気に脱力感が来てぐったりしてしまい、
快感が長続きしないということです。
でも、この説は、実は男性が体験できるオーガズムの種類を、
1つだけに限定している狭い見方だということをご存知でしょうか?
実は男性にも、一般にはあまり知られていない、
オーガズムの「未開発ゾーン」というものがあるのです。
ただし、それを体験するには「射精」に対する捉え方を、
まったく変えることが必要になります。
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