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◆『色彩が解き放つ、スペクトルの月 』 by L
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13の月の暦では、私たちは現在、解放の月『スペクトルの月』を通過中です!
もりもりの緑や、色とりどりの花々が咲き乱れる素晴らしい季節ですね。スペクトルの月って、13の月の中でも『とりわけ色彩と関係が深い』月だと思います。色彩そのものと言っても良いくらいです。
暦ユーザーの方々ならご存知の通り、13の月のそれぞれには名前と働きがあります(*1)。
今回は色彩を切り口に『スペクトル』と『解放』についてお話ししましょう。
さて、そもそも『スペクトル』って何でしょう?
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◆ 『13の月の暦』入門 時空のサーファーへの道 (53) by D
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【 惑星キンは普遍生命を追求する 】
5日前から新しい銀河スピン(260日)の回転が始まりました。その始まり感に加え、この時期はちょうど新年度の『13の月の暦』が出回り始めるタイミングにも当たるので、新たにこの暦に触れる方が増える季節でもあります。そこで、今回は基本に立ち返って、『13の月の暦』のコンセプトを再確認してみたいと思います。
というのも、コンセプトを理解しないままこの暦を手にする方の多くは、その1年が終わる前に使うのをやめてしまうか、馴染みのある枠組み(占い鑑定や個性分類のような観点)で説明をしてくれる一見親切な偽マヤ暦関係者(盗作者)の情報に引き寄せられて、まんまと思考停止状態(自分で考えたり比較したりしない状態)へと導かれてしまうからです。
また、長年使っていても、驚きを伴った発見やシンクロニシティ(テレパシー)体験があまり起こらないようなら、やはり要となるコンセプトを押さえていない可能性が高いと言えるでしょう。では、この暦の本質とは一体何なのでしょうか?
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