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小林よしのりライジング 436号「謝ったら死ぬ病」(2/2)

小林よしのりライジング
第436号 その2 2022.5.24発行 よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです! 早速、今週のQ&A行ってみましょう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前:叢叡世 性別:をのこ 住所:武州 年齢:初老 職業:印刷関係 上島竜兵だけでなく渡辺裕之、神田沙也加、三浦春馬に至るまで芸能人達の自殺が相次いでますね。 何故こんなにと思ってもこのコロナ禍だからこそですよね? みんな口々に「コロナ禍で活動ができない」などと証言がありますから、結局そこなんじゃないかと思います。 そして、誰がそのコロナ禍を作らせたか、もう言うまでもないと思いますし、日本国内の平和を脅かした罪でA級戦犯として「あやつら」をそれこそ絞首台までの13階段を上らせるべきだと思うのですがいかがでしょうか? 【回答・よしりん】  賛成ですよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前:なお 年齢:59歳 住所:福岡県 職業:フリーター  上島竜兵氏の自殺は大変ショックでした。  コロナでは死ななくていい命が失われ続けています。  ソーシャルと言って「押すなよ押すなよ」もできない。  キス芸もできない、おでんもできない。  また、コロナだけでなくBPOというもので痛がったり熱がったりも「いかがなものか」と審議の対象になっていたとも言います。  そうなると漫才で相方をドツクのもいけなくなります。  数年前ですがドラマで児童虐待のシーンが放送されたら、ものすっごい抗議が来たそうです。  そのドラマでは後々悪いやつが更生していくというストーリーで、そのネタフリの段階だったそうです。  最早ストーリーもわからない視聴者がいて、それに逐一対応しているとしたら。  フィクションなど何もできなくなります。お笑いもフィクションですからね。  ここまで劣化した国民、マスコミが竜ちゃんを殺したのです。 【回答・よしりん】

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