■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■
<1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで>
ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1238
<Vol.1238:正刊:秋からの世界食糧危機>
2022年5月25日:供給ショックが加わった
食糧インフレの問題
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去の論考/業務の案内
http://www.cool-knowledge.com/
有料版の登録/解除
https://mypage.mag2.com/Welcome.do
購読方法や届かないことについての問い合わせメール宛先
→Reader_yuryo@mag2.com
*スマホ用の改行なしとPC用の改行ありを送っています。改行なしは
メールソフトの表示幅の調整により、読みやすくなります。
著者Systems Research LTD.:吉田繁治
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
前号(1237号)では、日本のエネルギーと食品の高騰から、2022年の
インフレを予想しました。2022年10月の日本のCPIは、+3.76%でし
た(有料版・無料版共通)。
【日銀の2022年インフレ見通しは2%台と低い】
日銀の見通しより、約1.5ポイント高い。日銀の物価予想には、短期
金利0%、長期金利0.25%金融緩和を維持するためのバイアスがかっ
ています。2023年の物価も、1%上昇としています。
【日銀予想に織り込まれていない、22年秋の食品価格】
2022年10月では、5300万世帯の家計消費で約25%を占めている食品の
価格上昇が、穀物の高騰と肥料の不足により前年比10%に上がること
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)