メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

辛坊治郎メールマガジン 第584号 5月27日発行「海上保安庁の意識」

辛坊治郎メールマガジン
──────────────────────── 目次   1.海上保安庁の意識   2.ハイパー駄洒落クリーターN氏のダジャレ日記 3.日本人が知らない世界の常識 ────────────────────────    私を含め大方の日本人は、 「海上保安庁は海の警察兼消防」 のようなイメージを 持っていると思います。 だから海上での遭難事故の際に 救助してくれるのは海上保安庁だと みんな思っている訳です。 ところがこれは、 現場の海上保安官の意識とは 乖離があるかも知れません。  艦船「あさぎり」と聞いて 皆さんはどんな船を 思い浮かべるでしょうか? 少し軍事に詳しい人なら 「海上自衛隊の護衛艦」と思うはずです。 ところが、海上保安庁の皆さんは、 八戸ベースの巡視艇を 思い浮かべるでしょう。 実は、海上自衛隊と海上保安庁には 同じ名前の艦船がたくさんあるのです。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 辛坊治郎メールマガジン
  • 辛坊治郎流ジャーナリズムの基本、「FACT FACT FACT」をキーワードに、テレビや新聞では様々な事情によりお伝えしきれなかった「真実」を皆様にお伝えします。その「真実」を元に、辛坊治郎独自の切り口で様々な物の見方を提示していきたいと考えています。 2021年8月には太平洋単独往復横断を達成しました。航海中に起こった出来事、考えたことなど、ここでしか読めない情報も配信します。どうぞお楽しみください。
  • 330円 / 月(税込)
  • 毎週 金曜日