癖から学ぶスイングの作り方　１ カラダの回転を止めないで振り抜く方法

カラダの回転で飛ばしたい 今回のレッスンのテーマはココになります！ トップからダウンスイングにかけて カラダがターゲット方向を向いた状態でボールを捉える 回転を止めずにダイナミックに ボールを捉える！ でもどうしても振り遅れが怖くてできない なのでまず 絶対に振り遅れない ような 腕の動きから覚える ことが大切になります 正しくリストを返して捉まえられるか！ ココが先 コレができてから次に向かうこと そのためにはやるべき事は インパクトでの ブレーキ です！ コレをまず覚えます 下半身が止まって 上半身で捉える この捉え方をやるとどうなるか！ ボールが左に飛びます コレができてから 次のフェーズです 切り返しで下半身からスタートさせる コレをやることで手首にタメが生まれ シャフトが少し寝る動きがわかる！ ただ今までカラダを止めてボールを捉えている方が 下半身をリードさせると振り遅れて 間違いなく右に飛び出します！ この２つの捉え方 下半身を止めて 左に飛び 下半身リードで 右に飛ぶ 性質としては インパクトで 下半身が止まるときは 力を開放する時 下半身をリードしているときは 力を貯める時 チカラが貯まらないでリリースしても ボールは飛ばないし チカラを貯めても それを開放できなければ それも結局ボールを飛ばすことはできない！ コレを組み合わせることで正しいインパクトを作っていきます つまり 振り遅れていい時間 と 振り遅れてはいけない時間 その時間軸を理解する！