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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.160 <メールに関するQ&A>「お手数」を使うときは? ほか

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 メールに関するQ&A 】です。 読者からの下記の4つの質問に回答します。  1.「付」が指す範囲は?  2.「お手数」を使うときは?  3.「ご対応」の「ご」  4.括弧の中の句点 ─────────────────────────────────── < 読者からの質問 > 2.「お手数」を使うときは? ───────────────────────────────────                            <読者からの質問>---------------------------------------------- 「お手数お掛けいたしますが、よろしくお願いいたします」  仕事で取引先に資料や図面データを請求することが多々あるのですが、  私は下請けの立場ですので、上記のメール文をよく使います。  でも、「いたします」 を二度使ってるので  少ししつこい感じがしております。  その日の私の気分によって 「お手数お掛けしますが、よろしくお願いいたします」  というように「いたします」が重ならないようにしたりもしますが  どちらの方がよいのでしょうか?  他にも適当なメール文があるでしょうか?                        (読者 K.Yさん) ---------------------------------------------------------------- 「お手数お掛けいたしますが、よろしくお願いいたします」 について調べてみたのですが、慣用的に 「お手数お掛けいたします」 と使われているケースが多くみられます。 ただ、「いたします」が続くのはすっきりしませんよね。 表現のバリエーションとしては、次の言い回しがあります。

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