「体と心のセックス・ライフ」Section-909『週末の過ごし方（33）ナナとラブホ 後編』

　ラブホは、非日常の環境と時間を提供してくれる。 　いつもしているセックスでも、ラブホだとひと味違ったものになる。 　それを求めて、ラブホに行くんだ。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　　　　★　体と心のセックス・ライフ　★　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　≪　Section　〜９０９〜　≫ 　　　　　　　『週末の過ごし方（33）』ナナとラブホ 後編 　　　　　　　　　　　 ……　2022/5/28号　…… ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ 　ナナがもっとフェラをしたいというので、フェラだけでなく膣にローターを 入れてフェラ＆ローターのプレイをする。 　彼女はフェラを続け、ときどきオレがローターのスイッチを入れる。 「ンンンーー！」 　ローターが作動すると、彼女はペニスに口にしたまま喘ぎの唸り声を上げる。 しばらくローターの振動を与えて、スイッチオフ。 　彼女にとっては、不意打ちでローターが動作するので、予期しない快感とな る。この不意打ちが、ロータープレイの面白さでもある。 　彼女は射精させるつもりで、ペニスを食べる。 　今日はすでに４回射精しているから、フェラで５回目はかなりの難関だ。彼 女にまかせるものの、どうしても無理そうだったら、バスルームでのフェラと 同様に、イラマチオにするつもりだった。 「アアッ！　ンンーー！　いいよ！　アアーー！！」 　オレは快感に喘ぐ。