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山崎和邦の投機の流儀vol.521

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼521号 ---------- 2022/05/29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)直近の米国市場 (2)「日経平均27000円の壁」 (3)日本株の日中値幅が3ヶ月半ぶりの縮小=膠着感が強まった象徴 (4)投資信託に向かう投資家が、海外志向に傾いている。 (5)今の円安は本当に「悪い円安」なのか?   (6)「悪い円安論」を普及させつつあるのは週刊ダイヤモンド誌を中心とする経済誌、またはビジネスと関係のない評論家 ■ 第2部;中長期の見方 (1)現状の経済実勢と株式相場の位置 (2)参院選後に岸田政権は「やりたい放題やれる」    (3)賃上げ4年ぶりの高水準 (4)米国株の調整基調の中で、日本株が相対的な強さを保っている。 (5)“捨てたものではない”日本経済の力 (6)バイデン来日時、重要なことは四つほどあった。

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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