【野田宜成発】『地方ビジネス成功例』『コロナで起業は生き残りやすい！』『32年ぶりの賃上げ！タイよりも安い日本！？』

【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ～儲けぐせ・ツキぐせが向上する～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■　　　　　　　　　　　2022/05/24 01187号 ◆　【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■　https://br7.jp/ 【月々399円　週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『日本高齢化加速、人口ビジネスを知っておこう』 ～人口ビジネス！それでは行き詰まるどう変化するか？～ VOL.4 ---------------------------------------------------------- （４）地方ビジネス成功例 1)　世界の田舎の成功例 イギリスの北部、スコットランドにある小さな村 人口で422人、世帯数191（2001年数値）の小さな村 クライゲラヒ村というのがある。 この小さな村に MACALLAN（マッカラン）という スコッチウィスキーNO1のウィスキーがある。 マッカラン単体の売上は公表されていないが マッカランを含む飲料会社の 2021年の売上は、£625.6m（現在のレート160円換算　約1000億円） この主力ブランドであるマッカランが3割とすると 300億の売上になる。 たぶん、100億から300億円だろう。 たった、422人の人口で300億円の売上。 もちろん、村の人だけの消費ではそれだけの売上にはならない。 これが人口商売の脱却になる。 日本もこのように世界に通用するものが たくさんあるはずだ。 次にレストランや、食関連が わかりやすい。 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『開業率が上昇！！　コロナで起業したところは生き残りやすい！？』 ---------------------------------------------------------- 開業率が上がった。 開業率トップは、沖縄県。 業種別では、宿泊業、飲食業が断トツに多い。 県別では 沖縄、福岡が多い。 しかし、客数は確実にコロナ前の2割から3割減になるから その数値で利益が取れるようにしているところが残る。 なので、コロナ期に起業したところが、、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『32年ぶりの賃金上げ幅！？　タイよりも安い日本が、復活する時だ！？』 ---------------------------------------------------------- 賃金がいよいよ目に見えるように上がり始めた。 まずは、大企業、人手不足の業界だろうが 確実に上がると思う。 そして、この20年で物価が世界の中でも安くなった日本。 マクドナルド指数では 現在、円安が進んだこともあり タイよりかも日本は安くなった。 確実に良い物価上昇になり、少し遅れて賃金も上がっていく。 日本は良くなる。 そのために賃金上昇チャンスなので 上昇プランを、、、 続く、、、