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【号外082】北朝鮮・発熱者向け治療方針を中国経由で入手。民間と薬物療法併用-令和4年5月31日

宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」
号外Vol.082 令和4年(2022)5月31日-配信 今回の号外は画像でお伝えしたいのでHTML形式にて配信させてもらいます。 北朝鮮では、連日“発熱者”が報じられています。新型コロナウイルスによるものが多いとされていますが、PCR検査を実施していないため、確定できていないようです。 この点は、北朝鮮東北の羅先在住中国人のSNS投稿からも読み取ることができます。 「PCR検査は実施能力がなく実施できない」とはっきりと明記されています。 いまだに中国人が北朝鮮に住んでいる事実にも驚きますが、日本へ伝わってくる情報とは異なる情報も多く分析しています。

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  • 宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」
  • 元山梨学院大学教授の宮塚利雄が、甲府に立ち上げた宮塚コリア研究所から送るメールマガジンです。北朝鮮情勢を中心にアジア全般を含めた情勢分析を独特の切り口で披露します。また朝鮮半島と日本の関わりや話題についてもゼミ、そして雑感もふくめ展開していきます。テレビなどのメディアでは決して話せないマル秘情報もお届けします。長年の研究対象である焼肉やパチンコだけではなく、ディープな在日朝鮮・韓国社会についての見識や朝鮮総連と民団のイロハなどについても語ります。
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