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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~多頭数の千二重賞でガッツが生きる和田騎手~
◆-----------第2518号 2022/05/31-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
日本ダービーは武豊騎手のドウデュースが差し切って勝利。終わってみれば、武豊騎手、そしてルメール騎手、そして田辺騎手。どちらかといえば脚を溜めて運ぶ(アスクビクターモア=田辺騎手は強気に運んだように見えますが、あれば脚を溜めている、溜めているから粘れる)のが得意な騎手たちの上位独占でした。
その点で川田騎手=ダノンベルーガは最後の決め手比べで屈したのは仕方ないところでもありますね。タイプが違った。
予想的にはちょっと振り回しすぎたかなと、これは結果論ですが反省しています。
G1はオーソドックスな予想の方が良いですね。
そして、オークス、ダービーともにいかにも桜花賞、皐月賞で負けて強しっぽく見えた4着馬(サークルオブライフ、ダノンベルーガ)が1番人気の支持を集めて伸び切れなかったのも印象的でした。
こういうタイプは人気になるとまったく妙味がなくなってしまいますね。自身も課題の残る2週間でした。
それと土曜日の葵ステークス。2着のコムストックロード=和田騎手も印象的でした。和田騎手はとにかく混戦多頭数のスプリント戦で怖いですね。馬群に突っ込むことを厭わないので、最後にグイっと伸びて来る。あの感じで穴をあけるのを何度見たことか。
「混戦スプリントの和田」
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