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第013号 「6月中旬、安、7月8日、高」

Prof.サカキの市況展望 プラス 教授に質問!
PART1 市況展望 (執筆日時:6月1日10時)  いつものように市況を展望します [1] 5月1ヵ月の経緯  前回のこのメルマガで、 「4月27日の『26,051円』は『二番底』かも!?」 と述べました。  結果としては、「5月12日」に「25.688円」の 安値が付いて、それが当面の安値となっています。 (4月27日の「26,051円」からは「1.4%」しか 下がっていません。)  ウクライナショックによって、今年の3月9日に 付いた安値が「24,681円」でしたから、5月12日の 「25.688円」よりは、1,000円ほど高い株価です。  ここで、「3月9日安値の24,681円」と「5月 12日安値の25.688円」をドル建てで比べてみます と、 「3月9日安値の24,681円」--- 213.61ドル 「5月12日安値の25.688円」--- 201.47ドル となります。 (3月9日のドル円の安値は、115.54円  5月12日のドル円の安値は、127.50円)

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  • 前半で、日本の株式市場の先行きに関する市況を展望します。また、株式投資に有益な知識や考え方をときおり交えて、株式投資に関する正統派の知識を普及することを目指します。 そして、後半では、読者の皆様からの質問に、ざっくばらんにお答えするコーナーや、新規書き下ろし原稿を披露します。
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