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「小島嵩弘のパウダールーム」(2022年 6月 1日 第 570号)
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2022.6/1
早いもので、もう2022年下半期突入だ。
4月に番組がなくなっていつもより時間があるはずなのに、何だかんだやることが多くて曲作りが順調ではない。
今、ある1曲にハマっている。
一度作ったんだけどフツーで面白くなくて作り直している。
有名な陶芸家なら作ったばかりの皿を地面に叩きつける、あんな感じだろうか。
あ、テレビの見過ぎか。
この曲、作っている初期の頃ならO.Kなのかもしれない。
でも今となっちゃもう少し変わった側面がないと納得がいかないようになってしまった。
フツーに良い曲はもうすぐにでも作れる。でもそれじゃ満足が出来ない。
こういう悩みは物を作っていたりする人のあるあるだと思う。
最近は色んな洋楽をCDで聞いたり、YouTubeで見たりしている。
かと言ってそこから刺激されて新たな展開!になるかと思いきやそうでもない。
良い曲に触れる度にいちいち打ちのめされる。あ~この曲すげ~~って感じ。
オレはダメだ、こんな曲じゃ勝てない!そんな感じを飽きもせず毎度経験する。
で、その度にギターを抱えて七転八倒する。
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