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神垣あゆみ【仕事のメール心得帖】Vol.161 <基本のメール作法>お客様への応対メール

仕事のメール心得帖
今週のテーマは【 基本のメール作法 】です。 お客様に対してメールを送る際の留意点として  1.命令していませんか?  2.応える時には…  3.最も丁寧なお詫び とは?  4.感じの良い結びの句 について紹介します。 ─────────────────────────────────── < お客様への応対メール > 1.命令していませんか? ─────────────────────────────────── 今回は、お客様に対してメールを送る際の適切な言葉遣いについて 考察してみたいと思います。 ▼ 命令口調は依頼形に置き換える  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ご確認くださいませ」 「ご連絡ください」 一見、丁寧な言葉遣いに映る「~ください(ませ)」。 ですが、実はこれ、命令文です。   お客様に対してメールを送信する際、より丁寧に言い換えるとしたら、 どのような言葉遣いがあるでしょう。 「ご確認いただけますでしょうか」 「ご連絡いただけますか」 このように一旦、相手に行動をゆだねる依頼形の表現にすると 命令調が和らぎます。

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