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山崎和邦の投機の流儀vol.522

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼522号 ---------- 2022/06/05 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けの市況 (2)5月の国内市況は、このように終わった。 1:個人投資家動向 2:自社株買いの動きが急増 3:海外債券動向 (3)5月末~6月3日までの週末 (4)コロナ禍への対応、緩和マネー、約26兆円を吸収する。 (5)QT(量的引き締め)に構える市場 (6)東証プライム市場の売買低調、5週ぶりの低水準 (7)目先的には3月高値の28252円、次に200日線だが、あまり細部は見ないで大局を見る方がいいと思う。 (8)日経平均は強まり、アメリカが安い間に日柄整理が進んだ。 (9)米利上げと株式相場について考える。 (10)内閣支持率66%、発足後で最高 ■ 第2部;中長期の見方 (1)日経平均、高値更新する可能性はあるのか?

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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