田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.398
南のインド人は他人の話を聞く〜毎日、 無知の知を発動中
インド人は攻撃的なまでにおしゃべりというイメージがありましたが、ケララ州では「聞き役に徹するインド人」が多い印象があります。インドでも、「北のインド人はおしゃべり。南のインド人は口数少ない」と言われるそうです。もちろん、個人差ありますし、ケースバイケースですが。やはり、リアルに行って感じないといけませんね。
「俺は世界を舞台に仕事してる。全部の国民性や世界の常識知っているグローバリストだ。アジアはこうだ、欧州はああだ、アメリカはそうだ」とか思っているアホにはなりたくないですね。アメリカも欧州もアジアも行けば行くほど、無知の知を発動しています。まだまだ知らないことがある、常に諸行無常なので永久にわからないだろう、と思えば思うほど人生面白いのです。答えがわかったら面白くないじゃないですか?
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