小林よしのりライジング
号外 2022.6.7発行
『宮沢孝幸の【帰る芸】は幼稚で醜悪な議論破壊である!』
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」…6月4日に開催された「オドレら正気か?関西LIVE」で起きた、宮沢孝幸氏の「激昂・帰る芸」~中川淳一郎氏の「制止・はね飛ばされる」様子は、誰かが動画からそこだけ切り取って拡散し、あっという間に75万回再生を超えたという。
全く呆れてしまう現象だ。
あの時、いったい何が起きたのか?宮沢氏はなぜあのような言動に出たのか?議論は民主主義の前提条件である。
議論をわざと破壊するという手口を使ってきた者は、決して許してはならない!
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…厚労省は、ワクチン接種歴「有り」の人でも、接種した日付がわからないケースや、問診なしで検査のみ受けた濃厚接触者など「接種日不明」のケースを、すべて「未接種者」として取り扱い、結果、「未接種の新規陽性者」を大幅に水増ししていた。
厚労省はこのデータ改ざんについてどう説明し、メディアはどう報道したのか?さらに河野太郎の驚くべき発言とは!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第463回「宮沢孝幸の【帰る芸】は幼稚で醜悪な議論破壊である!」
2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第257回「厚労省データ改ざん余波と、河野太郎の罪」
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