元外資系レジェンズ『Team xoxo』あなたに寄り添う投資情報
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こんなに米国CPIが注目されたマーケットは最近ありましたか?結果はネガティブサプライズで米国主要3指数はそろって急落。今週の日本市場はこれを受けて急落から始まると思いますが、ここ最近の日本市場は対米国市場で底堅い動きが続いており、今回は連れ安するのかそれとも…なんて淡い期待を持ちながら今週の週刊xoxoスタートです。
xoxo
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今回のテーマ
1.(緊急分析)米5月CPIネガティブサプライズが長期運用において意味すること
2.(一歩先行く投資法)不透明感の強い相場でどう儲けるか 買うべき銘柄リスト
3. アニメから探そうテンバガー候補
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1.(緊急分析)米5月CPIネガティブサプライズが長期資産運用において意味すること
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注目の米5月CPIが市場コンセンサスを上回り、インフレが景気後退を招くとの懸念が強まった。前月を上回る40年ぶりの高水準に金融市場はリスクオフに大きく動いた 。米国株は急落。NYダウは880ドル安、前日もCPI懸念から638ドル安だったので、2日で1,500ドルを超える下げを演じた。債券は急落。米2年債利回りは発表直前の2.84%から3.06%まで急騰、イールドスプレッドが大きく縮小した。ドル円は直前の133.81から134.48までの円安が進行した。市場の動きの意味すること、今年後半の相場の考え方について整理しておきたい。
■5月CPIはネガティブサプライズ、インフレ警戒続く
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