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山崎和邦の投機の流儀vol.523

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼523号 ---------- 2022/06/12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)週明けは売り先行で、安く始まろう。 (2)5連騰分の半分を一日で消した週末 (3)年初来高値が157銘柄も出た。 (4)日経平均、25日移動平均からの上方乖離が2ヶ月ぶりの高水準だったところで調整に入った。 (5)QUICKが5月31日~6月2日、機関投資家207人を対象とした調査 (6)現状の株式相場の三大問題 (7)米市場と日本市場の概観 (8)1ドル135円台の時代に入ったのか? (9)短期での売り買いを奨めるわけではないが・・・。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)「30年間のデフレ時代」を抜けられるか、株価がそれを示すであろう。 (2)いよいよ「脱デフレ期待」か? (3)こういう時の為政者の在り方

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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