こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。
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1.不可欠となっていった年金制度。
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現代において約4000万人以上の人が年金を受給しており、年金は特に高齢者にとっては必要不可欠なものとなっています。
65歳以上の高齢者の総所得に対して年金は約60%ほどであり、総所得のうちのすべてが年金であるという人が48%ほどとなっています。
年金のみで暮らしている人がそれだけの割合いるわけで、かなり重要な収入となっています。
年金なんか必要ないよっていう声もありますが、誰もが前もってキチンと備えられるわけではありません。
日本は資本主義の国ですが、資本主義というのは競争の社会です。
競争をする事で良質な商品などを開発する事で発展してきましたが、そんな中で競争をするという事は脱落してしまう人も出てきますよね。
基本的には誰かが勝者になって、他の人は敗者になってしまう弱肉強食の厳しい社会。
しかしそんな勝った者が生き残る世界じゃあまりにも不安定な社会ですよね。
特に働く事が難しくなってしまうとか、収入が思うように手に入らない高齢者の人や、障害の方、大黒柱を亡くした、失業した…などなど急な不幸が降りかかる事があります。
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