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第246号.時代が変化した事で人々に欠かせないものとなった年金制度や介護保険と、旧年金制度を絡めた事例。

事例と仕組みから学ぶ公的年金講座
こんばんは! 年金アドバイザーのhirokiです。 ーーーーーーーーー 1.不可欠となっていった年金制度。 ーーーーーーーーー   現代において約4000万人以上の人が年金を受給しており、年金は特に高齢者にとっては必要不可欠なものとなっています。 65歳以上の高齢者の総所得に対して年金は約60%ほどであり、総所得のうちのすべてが年金であるという人が48%ほどとなっています。 年金のみで暮らしている人がそれだけの割合いるわけで、かなり重要な収入となっています。 年金なんか必要ないよっていう声もありますが、誰もが前もってキチンと備えられるわけではありません。 日本は資本主義の国ですが、資本主義というのは競争の社会です。 競争をする事で良質な商品などを開発する事で発展してきましたが、そんな中で競争をするという事は脱落してしまう人も出てきますよね。 基本的には誰かが勝者になって、他の人は敗者になってしまう弱肉強食の厳しい社会。 しかしそんな勝った者が生き残る世界じゃあまりにも不安定な社会ですよね。 特に働く事が難しくなってしまうとか、収入が思うように手に入らない高齢者の人や、障害の方、大黒柱を亡くした、失業した…などなど急な不幸が降りかかる事があります。

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  • まぐまぐにて公的年金に特化したメルマガ。 制度の仕組み、年金計算の流れ、年金の歴史、考え方、年金と関連して把握しておかなければならない社会の出来事など幅広く主に事例形式で考察していきます。 年金はその時だけの制度を見ればいいものではなく、様々な事が複雑に絡み合っています。 このメルマガを読んでいれば自然と年金に対する理解を得る事が可能です。 高齢者から子供まで全国民の生活に直結する年金制度を一緒に考えていきましょう。 ※まぐまぐ大賞3年連続受賞 ・2020知識ノウハウ部門4位 ・2021語学資格部門2位 ・2022語学資格部門1位
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