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言いすぎか!!
弁護士北村晴男 本音を語る
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Vol.143
2022.6.15
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目次
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【1】 『入札に1事業者のみ
それも予定価格プラス1円で落札の謎』
【2】 『北村晴男の"素"』
【3】 『番組出演予定
イベント情報』
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【1】 『入札に1事業者のみ
それも予定価格プラス1円で落札の謎』
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「News BAR橋下」から
第二弾の出演依頼が来た
6月4日土曜日にABEMA TVの「News BAR橋下」で、橋下徹氏との対談第二弾を行った。今回は、前回(5月7日)と打って変わって、終始、冷静な議論となった。
そもそも前回の私の記憶には、橋下氏がかなり激昂(げっこう)して私を「バカにしたこと」と、「恫喝(どうかつ)したこと」しか残っていなかったのだが。前回の番組終了後、すぐにABEMA TVのスタッフから第二弾の出演依頼が来た。「橋下さんが『冷静な議論ができなかったので、第二弾をお願いしたい』と言っている」という。
今回も前回同様、生放送。お互いに訂正も一切できないというところで番組はスタート。まず橋下氏が「普段はキャスティングについて、すべてスタッフさんに任せているが、今回、初めてリクエストした。なぜなら、前回は視聴者抜きの番組になっていたのと、北村さんへの態度はゲストに対するものではなかったからだ」と説明。
他にも、この番組は土曜日の放送なので、毎回、(橋下氏の)子どもたちが、中でも3人の男の子たちが観てくれている。だが、この回は「さすがに父親の姿を観ていられない」と、スイッチを切ったという。さらに、男の子たちはTwitterをフォローしてくれているのだが、あまりにもひどい批判的なリプライに、「精神的にもたない」と、フォローを外したという。
今回は視聴者向けに、どういうふうに意見が対立して、どこがポイントか、そこをちゃんと議論したいという。前回は、すごく感情的になって、実際にまともな態度ではなかった。だが今回は「冷静な議論をしたい」というオファーだったので、私も出演依頼を受けることにした。
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