ひとつだけの指標に着目してはいけないと思う
おはようございます。
私は不器用な人間な典型で、たとえば美味しいものと、チャーミングな儲け話があるとすると、欲張りな塊でもあるアテクシ・・・(笑)。両方ともとろうとする(笑)。バカΣ(・ω・ノ)ノ!と思った読者のみなさんも多いと思うが、そんなこたぁー、周囲からいつも言われている・・・。欲の顔が突っ張ったようなことすな、とか、貪欲すぎるなどなど、私の生きざまを否定されまくっている、もちろん、そういわれることも期待してやっているのだが(笑)。よーは、欲張りでスケベ、なんでもやりたいけど、不器用だから結局、二兎を追うモノ・・・、あぶはち取らず・・・という慣用句の典型になる。バカだな、と思った読者のみなさま、そういわれると角野は悦ぶのです・・・。アホ、と思った方、正解です。
■ドル円
声を大にしていいたい、ドル円は「日米の金利差」で動いているのではなかったのか? と。今朝はNHKのニュースで、本当であるなら、ドル円相場は日米の金利差で動くのですが・・・とか苦しい言い訳をしちょる・・・(笑)。いい加減、マーケットの「マ」の字も知らないようなやつが知ったかぶりしてマーケットを語るようなことを本当にやめてほしい、と思う。
要は、医療や財産にかかわるようなことは、滅多なことを話すべきではなく、両面の可能性を、きちんと話すべきだ、と言っているのです。この日米の金利差でドル円は動く、このようなステレオタイプのような意見は、過去のデータをみれば否定されているのにも関わらず、今回の円安局面では、確かに金利差で動いているとみられる箇所もありましたが、根本的にはドルが高いことによって示現された円安です。
ここを押さえておけば、為替もある程度、説明がつくのです。
■為替のキホン
為替というのは相対値であり、絶対値ではない、と何度も何度も言っています。相対値とおいうのはドル円ならば、ドルと比較した円のレートのことで、何かと比較して表現できる数字のことを指します。
いつも私が最近いう、1か月前と比較して何パーセントの騰落というのは、相対値です。これに対して、株価などは、その株価の値段ですので、絶対値というのです。
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