こんにちは。
竹本光晴です。
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嫉妬という感情は誰もが身に覚えのあるもの。
仏教的に見た嫉妬とは「他人を羨む怒り」です。
嫉妬心の強い人は、他人が自分よりも注目されていたり、自分よりも少しでも優遇されたりするのが気に入りません。
つまり、嫉妬心とは自分以外の人が利益や優遇を受けているのが不快という感情です。他人の得が許せないのです。
他人が利益を挙げているのを見るとくやしくなり、「自分がその利益を挙げられるはずだったのに」「自分の方が優遇されるはずなのに」と思ってしまう。
よくお化けが言う「ああ恨めしや〜」ですね!
また、執拗に自分と人を比べたり、人生の目的といった自分がやっていることの大切さがわからなくなったり、自己肯定感が持てなくなったりすると、嫉妬心は肥大化してしまいます。
人間は欲深く、自分が一番得をしたいと思っています。
嫉妬心が強い人に限らず、凌犯期間中は誰もが内在している嫉妬心が途方もなく膨らみ、暴走してしまう可能性があります。
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