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おーーい!みんな!
凄くいい本見つけたよ!!!
『発達障害児のためのモンテッソーリ教育』著者/佐々木信一郎先生
モンテッソーリが発達障害児の発達にいかに重要で効果的なのか具体的に書いてある。
自宅でできる支援法も満載で、認知・非認知能力を育む「学びの法則」がわかるよ!
モンテッソーリ教育って、健常児のための「早期教育」っていうイメージが強いけど、障害児こそモンテッソーリ教育が有効なんだよ。
本書にもしっかり書かれている。
【モンテッソーリ教育は、始まったときから、子ども一人ひとりが異なることを前提にした教育システムでした。
なぜなら、マリア・モンテッソーリは医師であり、最初に取り組んだ対象が障害児だったからです。】
障害児でもできて効果的だから、健常児にも応用しやすいってことで、いつの間にか天才を育てるための教育法みたいになっちゃった。
もっと、障害児がモンテッソーリと触れ合う機会を多くして、モンテッソーリの教育観が療育に生かされていったらいいのになと思う。
私がなぜそう思うのかは、発達障害治療において、モンテッソーリの概念とは真逆の取り組みがなされていて、その結果、子どもが良くなるどころか悪化してしまうというケースが増えているから。
例えば本書にはこんなケースが載っている。
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