拾われし者|No.130|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.130
「日本武道 空手」(前編)
日本時間の午前9時、ラトビアから成田空港に無事、帰国到着した。そして、バスで羽田空港への移動。
何故か?バスの中で話をする男性の日本語が外国語に聞こえてしまう。
羽田空港に到着し、お昼のランチで本場日本の「寿司定食」を注文して堪能した。ラトビアにも寿司店は数多くあったが、
久しぶりの日本の味、やはり美味しい。
日本人である事に妙に喜びに満ち溢れてきた。
そして、改めて“美しき国・日本”の素晴らしさを実感した。と共に、何かしら日本という国民で良かったと誇らしげにも感じた。
あのヨーロッパの街並みと喧騒の石の文化。
いつの日も海外遠征から戻ると、日本の木の文化の国を客観的な視点で見る事が出来うる。
旅立つ時には、何も思わなかった事が素晴らしき事として全てが抱擁感に包まれ育ってきた事を実感出来うる。
空港の清潔さ、お手洗いの清潔さ、人への接し方。
サービスのそのどれをとっても驚くほどの洗練さと磨き高めた国民性を示していた。
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