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【問 49】(建物)木造建築物に関する次の記述のうち、あやまっているものはどれか。
1.階数が3以上、または延べ面積が500m²を超える木造建築物は、原則として構造計算によりその安全性を確かめなければならない。
2.地震と風野水平力に対しては、柱と横架材で構成する骨組の中に、斜材として、筋かい等を入れて安全性を高める必要がある。
3.木造建築物の耐震性を高めいるには、屋根ふき材は、重量のものを使用して下地に緊結するとともに、2階建ての建物で広い部屋をつくる場合は、その部屋は1階に設けることが必要である。
4.枠組壁工法とは、主に2インチ×4インチの木材で組んだ枠組に構造用合板を打ち付けて壁体をつくり、この壁体で建物の荷重を支える工法をいう。
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