メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

「結果」ばかり重視すると、相手だけじゃなく自分も傷つけるって・・・ホント?

占部正尚のズバリ!コミュニケーションの基礎体力(ズバコミ)
占部正尚(URABE Masataka)の ズバリ!コミュニケーションの基礎体力 ズバコミ!(2022年6月20日 第22号) ~ 発想と言葉のトレーニングジムへようこそ! ~ ********************************** 「ペップトーク(やる気を引き出す言葉がけ)」と「ロジカルシンキング(倫理的な思考)」の両方の観点を大切にしながら、コンサルティングや研修の場で感じたコミュニケーションのあり方や、その時のホットな話題などについて切り込んでいきます。 今月の目次: ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 1.今月のワンフレーズ・ペップトーク 2.今月のコラム 3.動画やSNSとの連動 4.今月のLet’s try! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ---------------------------- 1.今月のワンフレーズ・ペップトーク ---------------------------- ◎今月のワンフレーズペップトーク できたらラッキーだよね! 会社で同僚や部下に対して、あるいは家族や友達に対して、「できて欲しい」「こうあって欲しい」という期待が強すぎる人をよく見かけます。 そのような人は、できなかった時に「なぜできなかった」という悔しさが募り、相手を非難したり、感情をぶつけてしまう傾向にあります。 加えて、そのことがストレスとなって自分に襲いかかり、精神的にも、どうかすると肉体的にもきつい状況に追い込まれてしまいがちです。 こうした状況は、『結果』を重視する傾向が強い人に多く見られます。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 占部正尚のズバリ!コミュニケーションの基礎体力(ズバコミ)
  • 「言葉と発想のトレーニングジム」へようこそ!私たちは言葉で考えて伝えている割には、その本当の力に気づいていないかも知れません。職場で苦手な上司やヤル気のない部下と話すとき、家庭でお子さんを叱るとき・・・これまで嫌々ながらやってきたことが、ちょっと発想変換のトレーニングをするだけで言葉が輝きだし、人間関係も良くなるケースが続出しています。そんな具体例やトレーニング法をお届けします。
  • 880円 / 月(税込)
  • 毎月 20日(年末年始を除く)