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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4296号 令和4年6月19日(日)発行
発行部数 11,542 部
【「出生数50万人割れ、政府予想より20年前倒しとなる可能性」】
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【「出生数50万人割れ、政府予想より20年前倒しとなる可能性」】
「出生数50万人割れ、政府予想より20年前倒しとなる可能性」
(キャノングローバル戦略研究所 小黒一正教授の「半歩先を読む経済教室」 2022.06.17)
⇒
https://cigs.canon/article/20220617_6835.html
少子高齢化が叫ばれて久しいですが、
今期、私は宮城県議会少子化対策調査特別委員会に所属しています。
宮城県の少子化を食い止めるべく、
長期計画に子供・子育て政策が新たに柱建てされるなど、
様々な施策の打ち出しは行っていますが、
少子化の解決には至っていません。
そんななか、様々な資料を読んだり、海外の成功事例を勉強したりしてはいますが、
「出生数50万人割れ」というレポートがありましたので皆さんにシェアしたいと思います。
このレポートにおいては、
従来の予測よりも、出生数80万人割れが11年も前倒しになりそうな状況にあることが示されており、
「加速度的に人口減少が進む可能性」
が指摘されています。
結論的には、
「異次元の子育て支援政策の立案が必要」
とされていますが、来年4月の「こども家庭庁設置」にとどまらない、
極端であってもよいから少子化を食い止める政策が求められていると言えるでしょう。
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