垂木プロのメールマガジン【6月20日付】

今回のメルマガは読者様からのご質問にお答えさせて頂きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 垂木プロ様 今日コンペに参加しました。 結果は117。 ダブルパーが5個。 トリプルボギーが4個。 ダボが5個。 最悪な結果でした。 しかし、パーもミドルとロングで一つづつ取れたのもあります。 今まではスライスで球が高く上がってばかりでしたが、ミスショットではあるけど、フック球が多くなりました。 また、ポッコン球も一回だけになりました。 主なミスは、腕だけで振って体が回せないでとんでもない方向へ球が飛び出したこと。 アプローチの距離が合わせられないこと。 往復ビンタがあったこと。 そのミスで絶対入れてはいけないバンカーに入って一回で出せず３回もかかったこと等。 ミスを減らすことができず、ミスがミスを誘うことをしてました。 この内容について、マグマグで取り上げてもらってもいいので、ご指導お願いします。 追伸 一緒に廻ってくれた方々は足が悪く、早く歩くことができない人達でした。スロープレイに注意を、ターンのときにスタートの方から受けました。後ろの組が３人の男性でコチラは４人。 アイアンを忘れたようで、代わりに私が後ろの組まで取りに行ったとき、上から目線で早くしたほうがいいよ。って言われ、正直ムカッときました。それも明らかに年下の人間からです。故意に遅くしてるわけではないし、言ってることは間違いじゃないので、全員理解しているものの、悔しい気持ちになりました。自分のミスショットやボール探しも時間のロスだったので文句も言えません。 悔しいですが、こんなことを言われないようにするには、上手くなるしか方法はないと思いました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【垂木プロのお返事】 読者様 いつもメッセージをいただきありがとうございます。 ラウンドの振り返りをさせていただきます。 良いショットと良くないショットの両方が出たと思いますが、それでも「これまでのミスショット（スライス球で高く上がってばかり、ポッコン球のチョロ）」とは違うショット（フック球）が出ている事が良い変化だと思います。 アドバイスとしては、