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「体と心のセックス・ライフ」Section-912『平日の夜(1)』号外

体と心のセックス・ライフ
またまた遅くなってしまったが、6/18号の残り半分。 ----------------------------------- ★ 体と心のセックス・ライフ ★ ≪ Section 〜912〜 ≫ 『平日の夜(1)』号外 …… 2022/6/18号 …… -----------------------------------  オレは食べ終えると席を立つ。 「ちょっと仕事してくる」  2階の作業部屋に行き、PCを立ち上げてカタカタとキーボードを叩く。作 業部屋とはハイスペックのPCを置いてある部屋で、オレ、拓己、涼子、由貴 のパソコンデスクがある。  1時間ほど作業して、ひと区切り。自宅で仕事するといった手前、なにもし ないのは不誠実だ。だいたいの目処は立ったので、明日中には提出できる。  そこに涼子が入ってくる。 「おまえも仕事か?」オレは聞いた。 「そう。昼間もしてたんだけど、まだ終わってなくて」  涼子は子育てしながらなので、テレワークを重宝していた。 「じゃ、がんばって。オレは下に行く」 「あ、ちょっと待って。少し食べさせて」 「あはは、いいよ」  オレは立ち上がり、彼女は床にクッションを敷いてしゃがみ、小さくなった ペニスをつまんでパクリと口に入れる。  ペニスはモグモグと口の中で揉まれて、ほどなく勃起。  十分に勃起すると、彼女は本格的にフェラをする。  彼女のフェラは、いつも激しい。  ちょっとといいながらも、けっこう長くなる。射精させたいんだ。 「いま7合目くらい。時間かかるよ」  オレはいった。 「んん」  彼女はペニスを口にしたまま返事をした。  30分あまりが経過して、ようやく射精までの9合目くらいになる。  長引かせるのは酷なので、イラマチオにした方が良さそうだ。 「涼子、オレが動くよ」 「んん」  彼女はペニスを口にしたまま承諾。  オレは彼女の頭を両手で押さえ、腰を振ってペニスを抜き差しする。  イラマチオに転じて5分ほどすると、射精直前感がピークに達する。 「そろそろイクよーー!!」  ギンッギンッギンッギンッギンッギンッ…… 「ア゛アアアアーーーー!!」  オレは絶頂の声を上げて果てる。

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