小林よしのりライジング
第438号 その2 2022.6.21発行
よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです!
早速、今週のQ&A行ってみましょう♪
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【質問者】
名前:アトムの子
住所:新潟県
年齢:もうすぐ年金受給者
職業:自営業
小林先生が、「愛の不時着」や「サイコでも大丈夫」を観ていると知り、意外でした。
最近は、韓国ドラマの「賢い医師生活」と「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん」を観て、そのクオリティーの高さに、驚嘆しました。
韓国は、国が、映画やドラマを産業として保護しているので、豊富な製作費のおかげで、現在の韓国エンタメが発展したらしいです。
すぐ隣に北朝鮮があり、徴兵制があるので、死がリアルなのも関係あると思いますが。
ソウルに行った時も、広い高速道路と高層ビル群とネオンを見て、その発展に驚きましたが、慰安婦問題その他で、日本を脅したお金で韓国が発展したという噂は、本当なのでしょうか?
本当なら、悔しく、情けないです。
【回答・よしりん】
それはないだろう。
嫌韓派の陰謀論だろう。
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【質問者】
名前:なお
年齢:59歳
職業:フリーター
住所:福岡県
文芸春秋の記事で漢方医とインフルエンザの専門家という人が対談していました。
漢方医の言うことはすごくよくわかりました。
漢方というのは免疫を鍛える手助けだと。
コロナでも漢方を処方して、一時的に高熱が出てもすぐに平熱に落ちる。
そして重症化しない、副反応もない。
熱が出たときにあわてて解熱剤など飲まないほうがいい、熱でウイルスに対抗しているのだ、と。
まさに免疫の軍事訓練ですね。
一方、インフルエンザの先生、ここ2年インフルエンザが流行らない、と首をかしげてました。
ええー!ウイルス干渉も知らないの!専門家なのに。日本以外の国ではインフルエンザも流行ってると言ってますが、どの程度なんでしょうか。コロナ前とどう違うか教えてほしいもんです。
ちなみにこの方、国産ワクチンに関わっているそうです。くわばら、くわばら。
【回答・よしりん】
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