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【第32号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」6月25日発行『海外で危ない目に遭った体験談!フィジー駐在時に強盗被害!?』

大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
【第32号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」6月25日発行『海外で危ない目に遭った体験談!フィジー駐在時にマッチョなフィジー人4人に!?』 今回は久しぶりに皆様に海外で危ない目に遭った体験談を書かせていただきます。 皆さんはフィジーと聞いてどのような印象をお持ちでしょうか?フィジーと聞くと南太平洋の楽園という印象が強いかもしれません。 小生は、旅行会社勤務時にフィジーに海外駐在していた事があります。海外赴任希望を出してから会社から赴任を許可されたのですが、こちらで赴任国は選ぶことが出来ませんでした。寒いのが苦手なので、寒く無くて英語が使える所がよかったのですが、本音を言えばハワイ支店でした。海外事業部長などとの面接で国に関しての要望を聞かれた時に、ハワイみたいな南国で英語が使える所がいいですと回答した結果、フィジー赴任が決まりました。フィジー赴任と会社から伝えられた時は非常に嬉しい思いだったのは正直な話。 しかし、フィジーへ赴任開始してから、ハワイに近い印象だったフィジーだと思っていたのに、2週間ほど居住して思っていた国と違う事がわかりました。 まず、海に関してですが、離島に行かないとあまり綺麗な海を見ることが出来ない。夜遊びの場としてのバーやクラブが少ない。致命的だったのは治安が良好ではないという点。 フィジーはイ

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  • 大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
  • 世の中にはメディアでは中々扱いきれないような情報や写真は数多くあります。また、海外の文化、風習、治安、国際関係を知らずに海外に出て、危険な目に遭う邦人は多いですが、そういった被害者を少しでも減らしていき、楽しく海外渡航してもらうための情報発信も心がけていきます。
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  • 毎月 10日・25日(年末年始を除く)