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★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
・築城十年、落城一日
長年にわたって築き上げた信用が、たった1度の不始末で瓦解することを「築城十年、落城一日」と表現するが、実際の建造物でも、時間をかけて建設したものが、たった1度の災害で壊れてしまうことがある。その災害の原因に「手抜き」が含まれていた場合などは、信用も失うことになる。
実例を数え上げれば切がないが、東電を挙げれば実感を伴うだろう。
しかし、「ベイビー・ブローカー」だけでなく、他国の映画、文化、芸術、スポーツなどが教えてくれるのは、どこの国の人たちも、自分たちと同じだということだ。言葉を含め多少の違いはあっても、共通の部分が圧倒的に大きい。だからこそ、外国映画で、特殊な設定で、自分とは接点がない人たちに共感し、身近に感じ、感動する。
「築城十年、落城一日」は危険な考え方だ。相場で言えば、乗り遅れまいと買い急ぎ、悪材料でパニック売りすることに似ている。総合的に判断することを忘れて、目先の動きに振り回されているのだ。悪材料は減点であって、全否定ではないのだ。
・世界競争力、日本は過去最低の34位
社会保障制度の維持に必要だとされた消費税を導入したことで、景気が悪化し、税収も減った。国は余裕がなくなり、社会保障制度は劣化し、社会保険料も上げ続けることになった。教育、インフラ、すべてが劣化し、世界競争力は下げ続け、先進国はおろか、日本が開発途上だと見なしていた国々よりも低位にいる。
日本の民間にはまだ優れたものが沢山あるとは思うのだが、国民を信じない政府の税制が足を引っ張っている。私は、税制を変えることなしには、日本全体が下げ止まらないと見ている。
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