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東京消防庁による、熱中症の発症場所別救急搬送人員は、 どこが多いかご存知でしょうか? 全ての年代では、1位が住宅等居住場所で、40.2%です。 2位が道路、交通施設で30.5%で、両所合わせて、70%以上です。 その次が講演、遊園地、運動場ですが、予想に反して、6.7%でしか ありません。意外なことです。 公園などの野外ですと、人の目が届きにくいとか、給水が難しいなどが 考えられるため多いと考えがちですが、実は違うのです。 特に住居内での熱中症が多いというのは、意外であり、私は、 人災であると考えています。 しかもここ数年は毎年のように繰り返されているのです。 全く改善していません。 では、家庭内で熱中症になる原因を列挙してみましょう。

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  • 中部徳洲会病院 健康管理センター長・渡辺信幸です。20年間の診察を通して発見した肥満の原因とは? 肥満の原因は「穀物・果物・野菜」に含まれる炭水化物(糖質)の食べ過ぎなのです。「肉を食べたら太る」や「ダイエットには運動が必要」は間違いです。ダイエット成功の鍵はたった二つの方法を実行するだけ。1「肉(Meat)・卵(Egg)・チーズ(Cheese)」(MEC食)をたっぷり食べて炭水化物を控える」2・「ひと口30回噛む」。この食事法をMEC食と呼びます。ダイエットだけではなく、糖尿病・高血圧・脂質異常・うつ病、、、さまざまな疾患にも効果があります。
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