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奥田@有料版vol.363:令和2年度の相続税・贈与税の状況

奥田雅也の「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
■━━━━━━━━━━━━━━━━■ 奥田雅也の 「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」 ■━━━━━━━━━━━━━━━━■ 奥田@有料版vol.363:令和2年度の相続税・贈与税の状況 ■━━━━━━━━━━━━━━━━■ いつもお世話になります。 奥田です。 国税庁より相続税ならびに贈与税の 申告・課税状況が公表されました。 〇国税庁ホームページ <相続税> https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/sozoku2020/sozoku.htm <贈与税> https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/zoyo2020/zoyo.htm 少し興味深いデータですので、 今回はこれを詳細に確認していきます。 <相続税> 課税対象被相続人:120,372人 その法定相続人:328,318人 納付税額:2兆914億6,000万円 課税価格:16兆3,937億700万円 ※課税価格は債務と葬式費用は 控除されています。 厚生労働省の発表によりますと、 令和2年中に亡くなられた方は 1,372,755人で、 単純に課税対象被相続人の 人数で割り戻すと8.8%になります。 厚労省と国税庁の対象時期が ズレていますので、 一概には言えませんが、 目安として11人に1人程度の割合で

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  • 2010年より配信をしてきました無料のメールマガジン「企業保険ワンポイントアドバイス」では書けなかった生々しい事例や情報を有料版メルマガとして配信。"奥田雅也の「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」"として2015年より配信をしております。 一人の保険営業パーソンとして、一人の法人生保専門代理店経営者として、日々現場で実践し体験している事を踏まえ、経営者との対話の中で活かせる保険活用術や経営情報ネタなどを毎週配信します!
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