【野田宜成発】『イイ会社の共通点』『出生数が過去最低。日本はもう人口増えない』『1ドル135円！円安は日本に有利』

【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ～儲けぐせ・ツキぐせが向上する～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■　　　　　　　　　　　2022/06/21 01191号 ◆　【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■　https://br7.jp/ 【月々399円　週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『イイ会社の共通点』 ～長野視察・ディズニー視察報告～ VOL.1　 ---------------------------------------------------------- （１）　ディズニー視察 1)　仕組み化がすごい ディズニーは95%のスタッフがアルバイトで 運営されている。 ディズニーキャスト（働いている人のことをキャスト呼んでいる）構成 →約 95% がアルバイト（ただし身分不安の退職を防ぐため 2019 年から社員化を進めている） →平均 32 歳、男女比 1:3 、学生 20％　主婦 20％　フリーター 60% それができるようになるのは優秀だからできるからと言うより 誰でもできるように仕組み化できているのがポイントのようだ。 仕組み化は、組織運営するときには ものすごく重要になってくる。 例えば、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『出生数が過去最低。もう二度と日本は人口が増えない！？』 ---------------------------------------------------------- 出生数はドンドン下がる。 出生率が上がっても出生数が下がっているのだから もう、出生数が上がるのは難しいのだろう。 結婚はするつもりだがしていない人が多く そのために、婚姻数も減少しているようだ。 その理由は、、、 人口はますます減少する 日本人はどうすると良いか？ 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『１ドル１３５円！！　円安は日本にとって有利！？』 ---------------------------------------------------------- 円が一時、１３５円台に突入した！ 1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準だそうだ。 理由は、アメリカ、ヨーロッパが利上げを決めているが 日本は、利上げせずに量的緩和を決めているのが 日米の金利差が拡大するとの見方から 円売りが強まっているようだ。 ２４年前は、前年にアジアの通貨危機、そして 日本では、山一証券、北海道拓殖銀行の破綻などがあり この年は、日本長期信用銀行や日本債券信用銀行も経営破綻し、 金融機関が不良債権処理を急ぐため、みずからの経営を優先して企業への融資を控える「貸し渋り」ということばが流行語にもなった時。 今と時代は違う。 今は、、、、、 続く、、、