プラスチックで出来た爆弾？

■━━━━━━━━━━ 2022.06.30 【有料版】 英語で学ぶ ハイパフォーマンス仕事術 ───────── 第700号 ■◆■ こんにちは。 「なるほど！！」に徹底的にこだわる ビジネス英語トレーナーの 母袋（もたい）です。 このメルマガは、 日本語を母国語として日本で教育を受けた 「ごく普通の日本人」の視点から、 ビジネスで使われる英語に関する話題を 取り上げています。 英語を起源する言葉が カタカナ語としてあまりに定着してしまい、 本来の意味が疎かになる・・・という事は 良くあります。 「プラスチック」も例外ではないですね。 我々のイメージとしては、 石油から作られた「合成樹脂」ですが、 語源としては、 「可塑性のある」（「形を変えられる」）が 元々の意味です。 テロ事件があると、 「プラスチック爆弾」という言葉を聞きます。 これも、 「可塑性のある爆弾」という意味で、 爆薬が粘土のようなもので、 形が変えられるのです。 ‐‐‐ 今日は、