今日から7月
テーマはアイアンについて
アイアンの切れを出していくための基本メソッドを解説していきます
このアイアンのテクニックを解説するにあたり
まず
私自身が上達していった過程から考える
アイアン上達法を紹介してみたいと思います
私自身のアイアン上達の歴史は
3つのフェーズ で構成されます
アイアンでハーフスイング時代
シャットでゆっくり時代
ウェッジで1yショット時代
アイアンでハーフスイング時代
これは私がゴルフを始めて
徐々にスイングが出来上がっていく中での苦肉の策です
というのも
どんなに練習場で自分の思った通りのスイングができても
いざラウンドになると全くそのスイングをすることができない!
何に気を付ければそれができるのか?
何度も何度もラウンドを繰り返すうえで
自問自答を繰り返した時にある結論に達します!
練習場でカンタンに打てているスイングをやればよい!
それが ハーフスイング です
フルスイングだとどうしてもミートできないのが
ハーフスイングだとなんとかボールに当てることができる
そして
一番いやなヘッドアップが防げる
ただスイングが小さくなる分
飛距離が伸びないという事が問題になっていきます
コレに対する解決法は2つ
一つは
ハーフスイングでのマンぶり!
つまり
胸から胸までのスイングの中で最大のスピードで練習しました
ハーフスイングで
思い切りスイングする事でなんとか飛距離を飛ばす!
そういう考えです
そして二つ目の解決法
それは
ハーフスイングのつもり
これは私のレッスンあるあるなんですが
生徒さんにもこのやり方でハーフスイングをやってもらうと
ほとんどの方はフルスイングになっています
つまりコントロールしても
スイング自体が大きくなってしまうんです
つまりハーフスイングをやって
ハーフスイングのイメージでフルスイング
このハーフスイングにより
○ 前傾姿勢をキープ
○ 左肩の開きを抑える
○ 腰の回転
○ フェースターン
○ リストコック
○ リズムやテンポの改善
色々なテクニックを習得し
アイアンのミート率向上に貢献しました
そして
次のフェーズへ向かいます
シャットでゆっくり時代
ただこのハーフスイングでも
解決しない問題が生じます
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