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伏木悦郎のメルマガ『クルマの心』第481号2022.6.21配信

クルマの心
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□          伏木悦郎のメルマガ『クルマの心』            第481号2022.6.21配信分 ※まずは親愛なる読者の皆さんにご報告。唐突ですが来週7月4日 に入院します。翌々日7月6日に手術の予定が組まれています。  まあ大っぴらにする様な話ではないので、本メルマガの読者だけ には伝えておこうかな、と。長らく定期発行日の締め切りを守れず にいますが、体調が整うまではしばらくご容赦ねがいたい。齢70と 古希になっていますが、本人はまったく意に介さず21歳の頃と物の 考え方が変わったようには思えない。この調子で行くことにします。  状況を説明します。去る4月24日に救急搬送され、10日ほど入院 したことは(このメルマガだけで)お伝えした通りです。話は少し 長くなりますが、元々は5年前の正月デトロイトNAIASから帰国し て3日後に(確か新車発表会)に出掛ける途中で脛骨を折りました。 帰国直後から借りていた広報車の撮影をしようと近所の田舎道で田 圃の畦道に下りたところ泥濘に脚をとられ左足をポッキリと。  右足じゃなかったのは不幸中の幸いで、まずは帰宅。折よく次女 が帰宅して119。南町田病院に搬送されたのはここでも書いてます。 脛の骨折はチタンプレートとボルト埋め込みというけっこうなもの でしたが、入院中にそれに加えて以前から気になっていた不整脈を 問うと、骨折回復後手術(アブレーションというカテーテル施術) となりました。  骨折の完治には半年近く掛かりましたが、4月に行なったアブレ ーションの結果一旦は良くなったものの不整脈が再発。二度目の施 術の必要性を問われましたが、ここら辺(2018年1月)で経済が難 しくなり治療を中断することになりました。  昨年4月頃、それまで咳と痰が止まらなくなる症状が気になり、 近所の掛かりつけ医に行くと、昭和大学藤が丘病院あてに紹介状が 用意され呼吸器内科と耳鼻咽喉科を受診することになったのが9月。 骨折/アブレーションから4年が過ぎていて、プレートの違和感や 不整脈の再診も考えないではなかったですが、呼吸器内科の診療に は”血液さらさらの薬”の服用が難しいと言われ、それは一旦後回 しにしよう、と。  今から考えれば、本メルマガの締め切りが守れなくなった理由が ここにあるともいえますが、加齢や体調/環境の変化のせいだろう と気にはなっていましたが高を括っていました。  4月の救急搬送は青天の霹靂であり、深刻に考える暇もありませ んでした。あれから2ヶ月になりますが、さらに思いも寄らぬ事態 となりました。 ●70歳になるとはこういうこと? 改めて知る現実

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  • クルマの心
  • 価値観が大きく変化しようとしている今、なすべきことは何か? このまぐまぐ!のメルマガ『クルマの心(しん)』を始めて多くのことに気づかされました。ずっとフリーランスでやって来て40年、還暦を迎えたこの段階でまだまだ学ぶことが多いですね。どうしたら自動車の明るい未来を築けるのだろうか? 悩みは尽きません。新たなCar Critic:自動車評論家のスタイルを模索しようと思っています。よろしくお付き合い下さい。
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